アマチュア球界を代表する指導者の1人だった田中秀昌氏(67)が、昨年の関西学生野球秋季リーグを最後に近大の監督を退任した。1985年に母校・上宮(大阪)のコーチに就任し、その後監督に。東大阪大柏原、大学の母校・近大でも監督を務めた。約40年にも及ぶ指導者人生で多くの才能を見いだし、次代の野球人を育て上げた。その中から元巨人元木大介(52)、元広島黒田博樹(49)、元ヤクルト三木肇(46)、ロッテ石川慎吾(30)、阪神佐藤輝明(25)ら5人との出会い、見守った成長の日々、エールを紹介する。 – 日刊スポーツの会員制サービス、日刊スポーツ・プレミアム
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