今回は、田村藤夫氏の「プレミアムリポート」としては、超レアな武骨インタビューをお届けします。64歳の田村氏と、中日のプロ6年目・石橋康太捕手(23=関東第一)の、親子ほども年の差のある関東第一の先輩後輩インタビューです。3月下旬、開幕直前のナゴヤ球場。となれば、この時期にファームにいる石橋とは、かなり突っ込んだ会話になります。石橋は関東第一から高卒でプロ入りした捕手として、まったく同じ経歴の田村氏の直系の後輩。プロ入りした19年、田村氏は中日2軍バッテリーコーチだったという縁もあり、愛弟子といえるでしょう。いつもの穏やかで、少し控えめな田村氏の口調はなく、社交辞令も、オブラートに包んだ表現も一切省き、そのままズバリ核心を、愛弟子相手に突きつけています。今季、ドラゴンズの正捕手に挑む6年目石橋捕手の現状を、たっぷりお届けします。どうぞ、最後までご覧下さい。 – 日刊スポーツの会員制サービス、日刊スポーツ・プレミアム
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