西武のドラフト6位ルーキー村田怜音内野手(22)が、5月11日楽天戦(ベルーナドーム)で1軍初昇格を果たしました。即スタメン起用されると、第1打席でバットを折りながらプロ初安打を記録。同14日の日本ハム戦(エスコン)では、昨季2ケタ勝利の山崎からの適時打でプロ初打点をマークしました。イースタン・リーグでは4月27日DeNA戦、カーミニークの左中間スコアボードを超える超特大弾を放ち話題に。196センチ、110キロの巨体から「レオのガリバー」の異名をとるルーキーが、昇格前の4月下旬、自身を作り上げてきた地元での環境や、巨体とは裏腹な意外な性格、海まで打球を飛ばした「村田伝説」、そして入団時に双子の妹へ残した衝撃のプレゼントを明かしてくれました。15日の日本ハム戦で守備時に負傷。左膝後十字靭帯損傷で長期離脱を余儀なくされました。復帰を心待ちに、取材をそのまま配信します。 – 日刊スポーツの会員制サービス、日刊スポーツ・プレミアム
お気軽にコメントをどうぞ。