「台湾の至宝」こと孫易磊(スン・イーレイ)投手(19)が4月19日のイースタン・リーグ、オイシックス戦(鎌ケ谷)で実戦デビューしました。1回を無失点で、直球の最速は152キロをマーク。同じ台湾出身で元日本ハムの陽岱鋼外野手(37)との対戦では、バットを折って打ち取るなど、ポテンシャルの高さを見せつけました。昨年10月に日米台3カ国の争奪戦の末に育成の4年契約を結び、海を渡って約半年が経過。孫易磊とは―。19歳らしいあどけなさが残る一方、大物感を漂わせながら、野球、故郷、家族、休日に日本で味わっている郷土料理などを語ってくれました。 – 日刊スポーツの会員制サービス、日刊スポーツ・プレミアム
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